プーちゃん、
18年間うちの子でいてくれてありがとうね。
旅立ちの前の晩、衰弱しきって身体も動かないのに、
サークルから身を乗り出してこっちを見つめたね。
まるで生前の元気を取り戻したかの様に
あの時だけは瞳に輝きが宿っていたのを忘れられないよ。
『もうすぐ向こうに行くから側にいきたいよ。』
あれってそうゆう事だったんだよね。
その翌日に腕の中で小さく2回痙攣して
旅立ってしまったね。
ちゃんと最後のお別れの時間を作ってくれたんだね。
最後まで親孝行でいい子だったね。
またいつか気が向いたらうちの子になってくれるかな?
生まれ変わったプーちゃんをまたお迎えしてもいいかな?
18年間ほんとうにありがとうね。
いっぱいいっぱい大好きだから、またいつか逢おうね。